一色産のうなぎを仕入ております。
志生亭は、うなぎの仕入産地を変更し、一色産のうなぎを仕入れることにしました。
一色産って有名なの?
一色町は愛知県の土地です。
愛知県の名物といえば、ひつまぶしですよね。
ひつまぶしで多くのウナギを消費する愛知県なので、全国のうなぎの養殖量も多くなってます。
ちなみに、養殖うなぎの漁獲量ランキングはこちら
1位:鹿児島県
2位:愛知県
3位:静岡県
このうなぎの漁獲量が豊富な愛知県の中でも、その8割を占めるのが一色産のうなぎです。
一色産のブランドのこだわりがすごい
100年の養殖の歴史を持っている
一色町ではうなぎの養殖に100年の歴史をもっており、うなぎの養殖のノウハウをたくさん保有しています。
ブランドうなぎが生まれる理由
一色町のうなぎはしらす(稚魚)から成鰻まで一貫飼育の体制
しらずの時から管理をしているので、安全性の面でも信頼できますよね。
清流水を養鰻池に使っている
一色産のうなぎは天然に近い環境で育てるために、清流水の中で育っています。
無投薬を基本としている
食のことなので安全性って大事ですよね。
一色産のうなぎは無投薬を基本とし、(治療の場合のみ、許可された薬品を使う)安全性にまでこだわっています。
手間ひまかけてるから、美味しい
環境にこだわり、水にまでこだわっているので美味しいのは当たり前ですよね。
どんな風に美味しいの?といいますと、
・良質な脂
・柔らかい皮
・職人が認める味
をアピールポイントにしています。
こんなこだわりを持った一色産のうなぎ、ぜひ志生亭で味わってください。